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頭文字D最速決定戦

     

頭文字Dの車でタイム比較。

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今回のこの企画は配布中のrFactor用MOD Initial D Ultimate Stageを使って出てくる峠とサーキットで頭文字Dのクルマ達は一体どれだけの速さもといぶっちゃけハチロクがホントに最新カーとタメ貼れるんか?という事をレースシムで問おうという企画。
原作内で明かされているスペックがある車はそれに準じ、記載が無い車はバトルでの展開、キャラの台詞、
あるいはその車の現実におけるチューニングの人気と傾向&etcからどれほどのモノなっているか等を推察してスペックを決めています
まずは鈴鹿サーキットで走らせてみた時のデータを全車データ化してみたのでそれをご覧下さい。

Car Name Time
TOYOTA
AE86 ProjectD 02:29.725
AE86 02:38.662
AE86 LEVIN 02:33.550
SUPULA 02:21.365
MR2 02:34.659
SUBARU
GC8 02:31.128
HONDA
EG6 02:35.099
EK9 02:27.202
S2000 02:28.322
NSX 02:21.807
DC2 02:25.234
MAZDA
FC3S 02:30.346
FD3S 02:30.230
FD_ProjectD 02:23.587
Roadster NA6C 02:34.639
MITSUBISHI
EVO3 02:30.500
Evo4 02:26.853
Evo5_6 02:26.749
Evo7 02:28.119
NISSAN
R34 02:26.563
R32 02:30.782
S13 02:31.641
S14 02:40.628
S15 02:27.672
Z33 02:24.751
Shinigami GT-R 02:24.987
suzuka
左はメーカー別のタイム表で右がわかりやすい様にグラフにしてみました。
なお測定方法は公正を規すため安定したラップをするAIのでの走行になります。
こういう時にAIは便利です
まず1位は皆川スープラ。
フルエアロのフルチューンのモンスターマシーンです。
馬力は500PSほどに設定。
FD(ProjectD)が400PSでバトル中に啓介がやっぱ馬力では負けるかな?
と微妙な発言をしていたのでそれより+100PS上げた形になります。あとは足回りを強化してハイグリップタイヤ履かせてます。
次はNSX。これもGTマシンみたいなルックスのフルチューンド。
馬力はモデルとなったADVANCEのデモカーの300PS+αに設定。
ホンダのお膝元鈴鹿で勝ちたいトコだったけど0.442秒差で勝てなかった!残念。
しかし皆川スープラ500PSに対し300PSそこそこがこれほど拮抗したタイムを出せたのはピュアスポーツMRカーたるゆえんか。
そして3位がProjectD仕様FD。これもサーキットアタック仕様っつーかレーシングカーみたいなものですね。
以下フルチューンドが続く。
そして7位にR34。一応ブーストアップライトチューン仕様という事で450PSにしてあります。
ノーマルからタービン交換や後付ターボ等をしないで出力系はノーマルのパーツで頑張ってる中では最速か。
Rオーナーとして少しうれしい。そして14位でようやくプロジェクトD仕様ハチロクが登場。
どうしたハチロク。順位が平均以下じゃないか。やはりうん年前のオンボロカーではコレが限界なのか!?
しかしながらその下のFDとFCの初期仕様には勝っているので頑張った方なのか・・?で、ケツから2番目に初期ハチロク。
遅っ!やっぱりハチロク遅いッ。
なおビリはS14な模様。S13がビリかなーと思いきやこのS13は原作の池谷先輩がバトルに備えハイグリップタイヤを履かせた仕様になっているのでそれがコーナーの多い鈴鹿では利いた模様。


では次にサーキットから場所を移して峠で走ったらどうなるか?という点。という事で秋名でタイム計測してみました。




Car Name Time
TOYOTA  
AE86 ProjectD 05:05.374
AE86 05:30.893
AE86 LEVIN 05:22.775
SUPLA 05:07.896
MR2 05:26.127
SUBARU  
GC8 05:17.959
HONDA  
EG6 05:33.925
EK9 05:20.999
S2000 01:19.339
NSX 05:04.200
DC2 05:24.225
MAZDA  
FC3S 05:25.323
FD3S 05:24.693
FD_ProjectD 05:09.731
Roadster NA6C 05:25.050
MITSUBISHI  
EVO3 05:21.700
Evo4 05:18.275
Evo5_6 05:17.800
Evo7 05:19.150
NISSAN  
R34 05:16.000
R32 05:25.298
S13 05:27.862
S14 05:34.523
S15 05:17.016
Z33 05:07.175
Shinigami GT-R 05:17.763
akina


まず一位はNSX。流石ピュアスポーツMR峠でもサーキットでもどこのステージでも速い。逆にサーキットで一位だったスープラは峠では順位を落としてしまいました。 そしてなんといっても鈴鹿では14位で終わったハチロクがなんと秋名では2位へ浮上!
ここまで順位がジャンプアップするとは驚き。しかもNSXとの差は1秒。
ニュルやルマンの様に一周あたりの周回時間が長いトラックだと1秒とかは平気で縮められるので場合によっては下克上もありうるか。 5位にFD。ヒルクライム弱オーバー仕様なので下り仕様にすればまだまだタイムは伸びそう?
そして以下づらづらとR34、S15と続き、8位の死神GT-R。
600PSとの事ですが峠ではなかなか使いきれるトコもなくこの順位に下がりました。そして24位、ケツから3番目に初期ハチロク。
まぁよくやった方でしょう。ちなみに初期ハチロクはタイヤもちょっとケチな文太の性格を鑑みてそんな高いタイヤ買わないだろう
という事でグリップ低めにしてあります。
プロジェクトD仕様はRE11A履いてる(という設定)ですが同じタイヤにしたら峠なら数秒は伸びるでしょう。




総括

峠の下り限定ならチューンすればまだまだハチロクは現役かも?






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